千の風にのって

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新井 満 著
ISBN:4062121247 講談社・刊
価格:(1,000+TAX)円


 先日、偶然手に取った本。心に残る次のような詩が載っている。
それと、15枚の美しい写真。

人はいつか死ぬ。愛する人とも、大切な人ともいつかは別れの時がくる。しかし、死んだのではない、風、雪、鳥、星、光になっていつも身近で見守っていてくれる。そう考えたとき、心は少し楽になり、大切なものをなくした悲しみが少し癒される。



a thousand winds
Authorr Unknown

Do not stand at my grave and weep;
I am not there, do not sleep.

I am a thousand winds that blow.
I am the diamond glints on snow.
I am the sunlight on ripened grain.
I am the gentle autumnls rain.

When you awaken in the morning's hush,
I am the swift uplifting rush
Of quiet birds in circled flight.
I am the soft stars that shine at night.

Do not stand at ray grave and cry;
I am not there,I did not die.


 千の風になって

  私のお墓の前で 泣かないでください
そこに私はいません 眠ってなんかいません
       千の風に 千の風になって
   あの大きな空を 吹きわたっています

  秋には光になって 畑にふりそそぐ
 冬はダイヤのように きらめく雪になる
   朝は鳥になって あなたを目覚めさせる
   夜は星になって あなたを見守る

  私のお墓の前で 泣かないでください
そこに私はいません 死んでなんかいません
       千の風に 千の風になって
   あの大きな空を 吹きわたっています

       千の風に 千の風になって
   あの大きな空を 吹きわたっています

  あの大きな空を 吹きわたっています

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by taketombow | 2005-07-19 16:59 | 私の本棚から  

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