山へのなれそめ

私が山を好きになったのは,大学時代サークルへ入ってからだ。山岳部でもワンゲルでもない。そこら辺をハイキング程度に歩き回るだけだったが,結構楽しかった。御在所岳近辺は,トレーニング山行と称して幾度と無く入山した。初めて山らしい山に挑んだのは,南アルプス赤石岳~聖岳の縦走だ。山のスケールの大きさには圧倒されたものだ。それ以来,取り憑かれたまま三十数年が経つ。長い年月の間に,南北アルプスの山々は環境が整備され登りやすくなった。特にアプローチの短縮は画期的だ。反面,鈴鹿等都市近郊の山々は,日帰り客が増え山小屋の経営が成り立たなくなり,廃業する山小屋が増えている。それとともに,山道も荒れてきている。寂しい限りだ。
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by taketombow | 2005-07-27 16:26 | 私の山歩き  

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