「公と私の区別の欠如」か?「甘え」か?「規範意識の欠如」か?

次々消えた30万個 手軽なみやげ協会困惑 朝日新聞(7/28)

 愛知万博(愛・地球博)会場から、次々とトイレットペーパーが消えている――。葉っぱを薄緑色でプリントした提供企業のロゴマークが、自然との共存という万博テーマを連想させるようで、手軽な「万博みやげ」と持ち帰る来場者が後を絶たない。30万個用意したが在庫が底をつき、新たに万個を追加提供した。

このニュースに対して 次のような投書が朝日(名古屋版)に載った。

「トイレ紙”失敬” 腹を立てなくても」
・・・と問題になっています。しかし、私はそんなに大げさに考えなくても・・・・。
街を歩けば大量に無料で配っているティッシュペーパーがあります。その「万博版」と思えば。それほど腹も立たないのではないでしょうか。
  春日井市 警備員 ○○ ○○

自宅にきた客がトイレットぺーパーを失敬していっても、この人は腹を立てないのだろうか。
それとも、個人宅の品はいけないが、公共物は良いと考えているのだろうか。

それとも、若者の一部に目立つ「万引き」肯定論に象徴される、社会的な規範意識の欠如だろうか。

比較的インテリ層が多いとされている朝日にこのような考えの読者がいること、また、このような投書をあえて選択し掲載していることに驚くとともに呆れている。

無料配布のティッシュは宣伝のため積極的に配布しているものだ。万博のトイレットペーパーは配布してはいない。明らかな「窃盗」だ。

公務員や会社員が勤務先のトイレットペーパーを持ち帰ったら、多分クビになり、横領罪で告発されるだろう。
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by taketombow | 2005-08-05 01:44 | ニースに接して  

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