親の願い、子の思い

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何と重く、そして悲しい事件なんだろうか。

 離婚、家庭崩壊、実母と義母、不登校、家庭内暴力、児童虐待、発達障害、・・・等々
様々な要因が想定されるが、それらの背景を分析し全体像が明らかなるには、少なくとも数ヶ月から数年は待たなければならない。

 義務教育である中学校へ通わせるのは保護者の責務であり、「学校へ行って欲しい」と願うのは当然だ。そのために「指導」(方法については様々な異論がありそうだが)するのもごく当たり前のことだ。
 
 その「願い」が、なぜ、子どもに伝わらなかったのだろうか。その「願い」を、、子はなぜストレートに受け止めるられなかったのだろうか。

金だけ与えて、あとは放置、放任。子どもが何をしようが無関心。
「だって言ったって聞かないんです。これ以上私はどうすれば良いんですか?」
こう開き直り食ってかかるような親は、意外と子どもとの関係は良い。子どもはやりたい放題のことができるからだ。困るのは周囲の人々・地域社会だけだ。

 「一生懸命」「熱心」「必死」の指導が仇になってしまったとしたら、あまりにも悲しい。


子も、なぜ登校できなかった(しなかった)のだろうか。

父親に自分の気持ちを伝える努力はしたのだろうか。
聞こうとする姿勢を父親は見せたのだろうか。

 子の必死の訴えが届かなかったのだとしたら、父と子が異なる次元で必死に藻掻いた結果が、この事件だとしたら・・・。

闇は余りにも深い。

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by taketombow | 2006-03-12 09:36 | ニースに接して  

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