「32552」という数字

 昨年度の1年間に自殺した人の数だ。

日本人の自殺者の数は7年連続で3万人を超えて推移している。交通事故による死者数の何と3倍にも当たる。

この数をどう見るか。

「死を選ぶ人間は意志の弱い奴」
「人生の敗者」
「家族が冷たかったから」

このような世間の見方が、残された家族を更に苦しめている。

自殺の大部分は、適切な対応をすれば防げるはずだ。私達の社会は有為な人材を毎年3万人もみすみす失っているのだ。

原因を個だけに帰するのは止めよう。

社会問題として真剣に且つ組織的に対応するときが来ている。

Excite エキサイト : 社会ニュース
曲がっても、空っぽになっても
器用さを見失っている30代40代
自殺対策基本法に対する違和感
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by taketombow | 2006-06-02 06:13 | ニースに接して  

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