ココシリ

 久しぶりに劇場映画を見てきた。

中国(香港)映画「ココシリ」
d0054692_1139564.jpg

d0054692_1140981.jpg

d0054692_11402184.jpg

d0054692_11403613.jpg

d0054692_8273491.jpg

2004年中国
原題:可可西里
監督:陸川(ルー・チューアン)
主演:多布傑(デュオ・ブジエ)/張磊(チャン・レイ)
第17回東京国際映画祭(2004)審査員特別賞
バンフ・マウンテン・フィルム・フェスティバル(2005・カナダ)長編山岳映画賞
公式サイト



 中国青海省チベット高原、海抜4700Mの無人の地ココシリ。密漁の為絶滅に瀕していたチベットカモシカを保護するために結成された民間パトロール隊の活動と、その背景にある社会問題を描いた作品。

 私は社会映画としてではなく、ココシリの美しい山々と自然がどう描かれているかに興味があって見に行った。
 そう言う意味では、やや不満。
マイナーな映画なので座席数僅か数十席のミニシアターでしか見ることができず、スクリーンが小さい。大きな画面で見たかった。ココシリの美しい山々やも僅かなカットでちょっと残念。

 しかし、あの山々の広がりは良い。
今年青蔵鉄道が開通し、この地への旅行も夢ではなくなった。

更に良いのが、星空。

「満天の星」は見たことがあるが、日本の空は星の色は一色だ。それがフルカラーなのだ。まるで色とりどりの宝石を散りばめたように。
 空気が乾燥し澄んだところでは、そう見えるのか、映像処理なのかは分からない。
 一度、現地で確認したいものだ。

閉口したのは、隣に座っていたおじさんの口臭だ。大きく息をする度に臭いが流れてきてそれはもう・・・。

 映画の感想にこれも影響したかな?

名古屋駅西(太閤通口側)のミニシアターシネマスコーレで7月14日(金)まで公開している。

シートは広く清潔なので、隣にあのおじさんが座らなかったら、かなり快適に鑑賞できる。
周辺がいわゆる昔の「駅西」なので、若干その雰囲気が残っており、劇場への行き帰りにその猥雑な雰囲気が楽しめるのも魅力的だ。
[PR]

by taketombow | 2006-07-02 08:38 | 私の山歩き  

<< 名鉄の登山バス 「たかがカゼ!」と考えていたが >>