八丁味噌ビール

 名古屋の北方、愛知県犬山市に「盛田金しゃちビール」という地ビールメーカーがある。
小さな会社だが、れっきとしたソニーの関連会社である。
ソニーの全身東京通信工業(株)は井深、盛田という二人の青年が設立した。アイデアは井深が出した。盛田は経営の才能があった。しかし、金は二人とも無かった。そのとき、出資したのが盛田の生家で造り酒屋の「盛田」だったのだ。

さて、その「盛田金しゃちビール」が本当にどうしようもないビールを売り出した。それがこれだ。
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人生の中で「決断」を迫られる場面は幾つかある。でも、たかがビールで「決断」を迫られるのはそうざらにはない。
このビール、2度「決断」を迫られるビールなのだ。

買うとき と
栓を開けるとき と だ

小瓶入りで、1本500円だ。勿論価格が問題なのではない。

ビールに八丁味噌を入れたらどうなるか。考えただけでもぞっとする。「だめで(飲めなくて)もともと」と自分に言い聞かせているのだが、買うのだけでも勇気がいる。「こんなのかうやついるかあ?」
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ちゃんと、八丁味噌入りだと書いてある。名前だけでも良いのに、本当に入れなくてもいいのに。

更に、実際に飲む段になっても勇気がいる。
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「えぃっ!!」

と思い切って飲んでみた。 

「おっ!?」

皆さんも、話の種に一本どうだろうか?
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by taketombow | 2006-08-08 21:45 | 雑感  

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