苗田

d0054692_8453962.jpg

今度の職場の近くには、まだ水田が残っている。地下鉄駅から数分、駅前のタワーズからでも直線距離にして4キロほどの都心に、水田が残っていること自体が不思議だ。

 先日の通勤時、農作業している最中にお会いすることができたので、詳しく話を伺った。
もう一枚の田と合わせて、約2軒分の米が収穫できるそうだ。これは田植えに使う苗を育てる苗田にするとのこと。田植えは機械でではなく手植えで行うのだという。
 機械作業を委託すると、稲刈りだけで8万円、農薬、肥料その他諸々の経費が必要となり、人件費を除外しても、大幅な採算割れになってしまうそうだ。だから、せめて田植えぐらいは人の手でするのだと。

 「米屋で買うよりも高くつくけど、自分の手で作った米は美味しいからね」

6月の半ば頃には、この田も緑の稲に覆われる。

4月30日に入手した本

進化で読み解くふしぎな生き物 北海道大学CoSTEPサイエンスライターズ・著 技術評論社・刊 1580+TAX 円
有害生物防除事典 谷川力・編 オーム社・刊 2200+TAX 円
動物たちのゆたかな心 藤田和生・著 京都大学学術出版会・刊 1800+TAX 円
昆虫の食草・食樹ハンドブック 守上信夫・林将之・著 文一総合出版・刊 1200+TAX 円
組織行動の「まずい!!」学 樋口晴彦・著  祥伝社・刊 740+TAX 円
職場はなぜ壊れるのか-産業医が見た人間関係の病理 荒井千暁・著 筑摩書房・刊 700+TAX円
東京ファイティングキッズ・リターン 内田樹・平川克美・著 バジリコ・刊 1500+TAX円
発信する声 澤地久枝・著 かもがわ出版・刊 1700+TAX円
不正侵入 笹本稜平・著 光文社・刊 1700+TAX 円
ルイザ 若草物語を生きたひと ノーマ・ジョンストン・著 東洋書林・刊 2200+TAX 円 
[PR]

by taketombow | 2007-04-30 08:58 | 雑感  

<< 今では相当に「レア」だと思うが・・ オダマキ >>