時、場所、世代を超えて

 昨日、ある研修会に参加した。
ML(メーリングリスト)のOFF会を兼ねたもので、国内は言うに及ばず、アメリカのカリフォルニアからも駆けつけてくれた。

 私がこのMLに参加したのは10年ほど前のことだ。

 ネットの通信環境が、Nifty,PC-VAN等のパソコン通信からインターネットの時代へと激変し、インターネットもダイヤルアップから光ファイバーの常時接続へと大きく変化していった。
 ネット上のコミュニケーションも、ニュースグループからメーリングリスト、ブログ、SNSとその主役を交代しつつある。

 一時のことを思うと、メールの流通量は減ったが、その分内容のあるメールは多く、教えられる部分は少なくない。匿名性を排除した責任のあるコミュニケーションの良いところだろう。

 小学校英語、e-ラーニング、日米教育事情比較論等々、用意されたテーマを次々と消化していき、4時間は瞬く間に過ぎていった。このような講師も全てメンバーにお願いできるのもこのMLの強みだ。

 カリフォルニアのSさんは相変わらずパワフルで鋭い視点をもっているし、沖縄のNさんは那覇で地道に実践を積み重ねているようだ。それらがまるで自分のことにように嬉しい。

 10年の間に、青年は壮年に、壮年は熟年にと、着実に人生の年輪を重ねていった。仕事の面でもでも地歩を固めているようだ。そして、その間に大病から奇跡の生還を果たした人も、K氏の様に奥様からの生体腎移植で第二の人生をスタートした人もいる。

 今回の研修会は、それらのお祝い意味も込めている。みな、思っていた以上に元気だ。

 次回のOFFのときにも、元気な懐かしい姿に再びお会いしたいものだ。


今回、参加者のお二人からご自身の著作、翻訳本の紹介があった。

ゼロトレランス 規範意識をどう育てるか 加藤十八・著 学事出版・刊 1900+TAX円

もう一冊の翻訳本は
まだ、最終校正の段階で、近日中に出版できるとのこと。

入手できる日が楽しみだ。 
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by taketombow | 2007-05-13 23:15 | 雑感  

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