PENTAXは嫌いじゃぁないけど・・

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 HOYAとPENTAXが合併とか経営統合とか言ってたと思ったら、「やっぱ、やーめた!」となり、挙げ句の果てにHOYAにTOBされることになってしまった。
 古くからのPENTAXファンとしては何とも複雑な思いだ。

上の画像は、PENTAXから貰ったノベリティ・グッズの一部だ。

 多分一番上が最も古い。
民放テレビで海外ドラマ「ローハイド」をやっていた頃だ。PENTAX(その頃は旭光学と言った)もスポンサーの一員だった。番組の間に流れたのが、伝説的にさえなったあのCMだ。

「PENTAX , PENTAX , PENTAX ・ ・ ・ 」

「望遠だよ、望遠だよ、望遠だよ、 ・ ・ ・ 」

「ワ イ ド だよ」

「1000ミリだよ、1000ミリだよ、1000ミリだよ・・・」

「ガシャリ」

「ASAHI PENTAX」

このCMにちなんで、販売店に配布した販促用品だ。タイピン、カフスの3点セットだったが、気に入っていたのでタイピンは使い込んでどこかで無くしてしまったようだ。

2番目は、いつ頃のものか全く記憶にない。

3番目は、少し毛色が変わっている。一時期、海外メーカーと提携して、引き伸ばし機の分野へ進出したことがある、その頃市場を握っていたFUJIFILM、LUCKYの厚い壁に阻まれ、間もなく撤退した。そのときの、販促用品だ。合弁会社「ASAHI DURST」のロゴが読み取れる。

 私の愛機は「PENTAX MX」だった。しかし、自動露出が効かなくなり、更に緩衝材のスポンジ部分が劣化して写真機としては使えなくなった。

 銀塩写真からデジタルへの移行と共に、昔懐かしい名前が次々と第一線から脱落したり、姿を消したりしていく。

アグファ、イルフォード、スリック、ミノックス、中外薬品工業、ラッキー、ベルボン、ミニカム、ナニワ薬品工業、三菱印画紙「月光」、キャビン工業、ノーリツ鋼機、浅沼商会、コパル、セコニック・・・・・。

 ミニラボ世界最大手のノーリツ鋼機などは、国内の販売台数だけで数年前まで年間数百台あったものが1昨年の国内販売は数台だったという。

 ビジネスの社会では、変化に対応できなければ即退場になる。私の写真もデジカメに乗り換えなければならないのだが、既に使えない「PENTAX MX」と未だに使いこなせない「MAMIYA PRESS」とを持て余し、ケータイのカメラでお茶を濁している。
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by taketombow | 2007-06-19 21:37 | 雑感  

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