二度と行かないだろうな。(でも、誘われたら行くかも)

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爺ヶ岳への登りから種池山荘を望む。(今回の山行で撮れた写真はこの一枚だけ。カメラ代わりのケータイは、直前に十分に充電していったのに、電池切れ。そろそろデジカメの購入を考える時期かな。)


 昨日、後立山ミニ縦走から帰ってきた。
歩いたのは、赤線の部分。
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7月23日~25日の2泊3日の山行だった。有給を3日取得し土日と合わせて最大5日間のゆとりはあったが、26日が「仕事」でない"仕事"の予定があったので少し欲ばった。

雨にこそ祟られなかったものの、視界は殆どゼロ。爺ヶ岳から鹿島槍の辺りでガスの切れ目から時々、槍・穂高、立山・剣が見えた程度だった。

計画の段階である程度覚悟はしていたが、結構手強い山だ。

特に2日目の鹿島槍から五竜山荘までの行程は、難所の連続だ。ストックは邪魔になるだけなのでザックにしまう。足ばかりでなく両手もフルに使い、指先に神経を集中し、登るというよりは攀じるという感じだった。勿論要所要所には、鎖や梯子が固定されており、さ程困難ではない。しかし、極度の緊張を要求される。

それが10時間続くのだ。

自分からはもう二度と行こうとは思わない。でも、誘われたら二つ返事で「うん」と言ってしまうだろうな。

このコースjunkjewelさんは8月の上旬に歩いたそうだ。好天が羨ましい。
夏だ!テン泊だ! 爺ヶ岳・鹿島槍ヶ岳  Part1


さて、この山行中に幾つかの学校登山の団体と一緒になった。

全国的には夏休みに入ったばかりだが、この辺りは27日が終業式だという。
終業式前の恒例行事ということで、地元の高瀬中、戸隠中の生徒たちが爺ヶ岳登山に挑戦していた。顔を真っ赤にして、フウフウ言いながら頂を目指す。

子どもたちの頑張りもさることながら、それを支える教師たちの頑張り、温かく見守り支援する保護者たちの理解に敬意を表したい。

何かことあるごとに批判、非難、要求が多発するような地域では、学校登山は余りにもリスクが高すぎる。

何十年という伝統、積み重ねの上に立ってのことだろうが、学校への絶大な信頼があって初めて可能になることだろうと思う。

できる限り長く続けて欲しいと思う。
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by taketombow | 2008-07-26 20:57 | 私の山歩き  

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