最高(?)の「うどん」

 私は麺類が好きだ。

うどん、そば、ラーメン、スパゲッティ、マカロニ、春雨、くずきり、マロニー・・・・・。
基本的に長ければ何でもOKだ。

中でも好きなのが、うどん。

冬山へは、土鍋と生野菜、生麺、鶏肉、卵、油揚げ、天かす、赤味噌等々を担ぎ上げ、味噌煮込みうどんを作る。うどんは自分で麺を打つこともある。勿論、そのための道具(のし棒、麺切り包丁、駒板、捏ね鉢)も一通り揃えた。山に行かずに、時間がたっぷりあるときに麺を打つ。

そして、忘れた頃にまた麺を打つ。

先日、久しぶりにうどんを打った。きっかけは米粉を入手したからだ。時おり顔を出す店で実に美味しい米粉うどんを出してくれる。かねてから自分でも米粉うどんを打ってみたいと思っていた。

4時間ほど掛かってできたのがこれ。
d0054692_23181926.jpg


米粉は粘りがない。麺の幅が広くてきしめんのように見えるのは、これ以上細くすると、千切れてしまい麺の形を為さないからだ。麺も、長めのものだけを集めてこの程度だ。

 茹で加減を見るため一切れ口に含むと、炊飯器の蓋の間から流れ出る吹きこぼれ汁のような味がする。
しかし、私は人生を長く生きてきたが、こんな味、食感のうどん(と言っていのだろうか)は今まで食べたことがない。

 私の今までの人生は何と幸せだったことだろうか。

味については、これ以上敢えて言わないし、カミさんのコメントも言いたくない。

どんな物であろうと食品だ。捨てるのは論外。カミさんと顔を見合わせ処分方法を考えたのだが・・・・。
[PR]

by taketombow | 2009-05-07 23:36 | 雑感  

<< フェルメールの青 (続)詳細を知りたい <体罰賠... >>