カテゴリ:雑感( 114 )

 

昭和34年の鉛筆削り  

 古い家電製品が原因の火災が増えているという。

NHK 総合 クローズアップ現代 5月13日(火)放送

事故多発!
 老朽家電が火を噴く


 物を大切に、むやみに捨てないで・・。等と言うことを律儀に守ってきた(守ろうとしてきた?)身にとっては、気分的にはなんとも解せぬ話だが、その理屈を聞けば納得はできる。
 製品に使われている油脂製品、ブラスチック部品の経年劣化によるものだという。

 その点、電気を使わない物は比較的安心だ。
これは私が昭和34年(1959年)に父が買ってくれた、手回し式鉛筆削り器だ。東海地方を「伊勢湾台風」が襲った年で、私は小学校4年生だった。今と異なり、数倍も厚い鉄板、二度塗りしてある塗装。全てがしっかりと作ってある。
 切れ味は落ちているが。今でも現役だ。電気式と違って音も静かで削りすぎないのが良い。
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メーカーは ELM 。 今でも、手回し式の鉛筆削りを作っている会社だ。

今週の読書ノート(~5月11日)
庭で楽しむ野鳥の本 大橋弘一・著 山と渓谷社・刊 1,800+TAX円
虫の顔 石井誠・著 八坂書房・刊 1,800+TAX円
オランダの個別教育はなぜ成功したのか -イエナプラン教育に学ぶ リヒテルズ直子・著 平凡社・刊 2,000+TAX円
人格障害論の虚像 ラベルを貼ることと剥がすこと 高岡健・著 雲母書房・刊 1,800+TAX円
世界を動かす原油のことが面白いほどわかる本 白水和憲・著 中経出版・刊 1,500+TAX円
見ているだけで面白い! 凄い漢字 ishimizu・著 PHP研究所・刊 950+TAX円
ちあきなおみ 喝采、甦る。 石田伸也・著 徳間書店・刊 1,500+TAX円
魔道師と邪神の街 魔都トリノ 篠田真由美・著 祥伝社・刊 952+TAX円
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by taketombow | 2008-05-14 00:09 | 雑感  

田植えの歌

 まだ農業が我が国の基幹産業だった頃には、子どもが学ぶ歌にも季節感が鮮やかに出ていた。農業が産業としては片隅に追いやられ、国土全体の都市化が進み、生活ばかりでなく歌にも季節感が無くなってきたことが寂しい。

 私は田舎の育ちだったので、春と秋には農繁休暇があった。丁度田植えと稲刈りの時期は子どもたちも労働力として期待されていたのだ。田舎ながら我が家は農業はしていなかったので、親戚の農作業を手伝ったりした。農作業の後、縁側で大人たちとお茶を飲み、丼に山盛りとなった漬け物をつまむのが好きだった。
 大人と対等に扱われ、一時的にせよ一足飛びに大人になった気分がしたものだった。

その頃に学校で唄った歌。 一番だけ歌詞を覚えている。
ググってみたら 歌詞とメロディーが出てきた。


田植えの歌」 作詞者 井上 赳  作曲者 中山晋平

そろた 出そろた  早苗(さなえ)が そろた
植えよう 植えましょ  み国のために
米は宝(たから)だ  宝(たから)の草を
植えりゃ  黄金(こがね)の花が咲く


そろた 出そろた  植え手も そろた
植えよう 植えましょ  み国のために
ことしゃ豊(ほう)年  穂(ほ)に穂が咲いて
みちの小草(こぐさ)も  米がなる

メロディーとともに、足の裏に伝わる田の泥の感触、苗の手触り、お茶の時間への期待感が甦ってくる。
農家が、この歌のように胸を張って稲作りができる日はもう来ないのであろうか。
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by taketombow | 2008-05-07 00:36 | 雑感  

スクラッチ乗車券

 先月末の3月31日、仙台まで行った。
この春から仙台で学生生活を送ることになった末子の引っ越しの手伝いだ。(本当は手伝いなんて単なる口実で、これから最低4年間は生活することになる末子の住居を見ておきたかっただけ、単なる親バカだ)

車好きの私でも、流石に仙台まで運転する気力も体力もない。しかも、新年度の始まる4月1日の始業時には職場にいなくてはならない。という訳で往復とも夜行という相当ハードなスケジュールだ。
 仙台駅に着いたとき、霙混じりの雨が降っていた。
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川内キャンパス近くの住居までは仙台市営のバスで行く。大きな店は仙台駅前に集中している。郊外のショッピングセンターには車がなければ行くことは出来ない。それならばと、駅前まで何度か往復することを考えて一日乗車券を買った。
これが面白い。
スクラッチなのだ。
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小さな子どもに持たせたら、全部削り取ってしまいそうな気がする。子どもがまだ小さかった頃、ドーナッツショップでくれるスクラッチカードが楽しみだった。スクラッチ部分をコインで削り、出てくる点数で、タオルや皿や弁当箱等を貰った。景品そのものは他愛のない物だったが、削って点数を出すことそのものが楽しみだった。
この乗車券の場合、好きなところどこでも削るという訳にはいかないが、何となく楽しくなる乗車券だ。
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by taketombow | 2008-04-14 23:50 | 雑感  

コメントスパム

 最近、COMMENT SPAMが煩わしい。TRACKBACK SPAMも同様で、英語圏からの半角英数記号のみのCOMMENT・TRACKBACKは、設定によって拒否できるが全角文字のCOMMENT・TRACKBACKはそれができない。キーワードでブロックしようにも、敵もさるもので件名もHNも有り触れた言葉を使用している上に部分一致で適用されるため、通常のCOMMENT・TRACKBACKも 拒否されてしまう恐れがあるのでそれもできない。
 仕方なく、見つける度に一つ一つ手作業で削除している。こんなことがここ数ヶ月続いている。

IPアドレスでブロックしようにも、絶えず変更しているのであまり効き目はない。

 SPAM MAILの洪水で MLが殆ど使用不可能になった(メールそのものを敬遠するようになった)のと同様に、BLOGもこのまま(管理者にとって)使いにくくなってしまうのだろうか。

今週(~4月13日)の読書ノート
あのころ、先生がいた。 伊藤比呂美・著 理論社・刊 1,200+TAX円
理系のための口頭発表術 聴衆を魅了する20の原則 R.H.R. アンホルト・著 鈴木炎/I.S. リー・訳 880+TAX円
太陽電池のしくみがわかる実験と工作・事典―自分で作るソーラーシステム 小林義行・著 誠文堂新光社・刊 1,800+TAX円
ダウン症の若者支援ハンドブック―学校から社会への移行期に準備しておきたいことすべて 
ジークフリードM.プエスケル・編 ハリス淳子・訳 明石書店・刊 2,800+TAX円

がんが転移・再発したときすぐに知りたいQ&A 矢沢サイエンスオフィス・編 学研・刊 1,600+TAX円
ソーシャルワーク論 北島英治・著 ミネルヴァ書房・刊 2,600+TAX円
日本の電車物語 新性能電車編―SE車からVVVF電車まで (JTBキャンブックス) 福原俊一・著 ジェイティビィパブリッシング・刊 1,900+TAX円
世界の高速列車 (地球の歩き方) 三浦幹男/ 秋山芳弘・著 ダイヤモンド社・刊 2,500+TAX円
バスのすべて 広田民郎・著 グランプリ出版・刊 2,000+TAX円
フェイバリット 高田脩・著 新潮社・刊 1400+TAX円
日本の酒うんちく百科 永山久夫・著 河出書房新社・刊 2,500+TAX円
脱「偽装食品」紀行 中山茂太・著 光文社・刊 952+TAX円
天気図がわかる 具体例を見て読んでわかる 天気図に親しむ気象入門 三浦郁夫・著 技術評論社・刊 1,680+TAX円
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by taketombow | 2008-04-13 16:50 | 雑感  

「働く」 ということ 

 私の「仕事人生」(適当な言葉が見つからないのでこの言葉を使ったが、何かしっくりいかないし、「サラリーマン人生」はもっと自分のイメージに合わない・・)は、あと数年で終わる。

 1人家に残っていた子も志望校に合格し、遠くで1人住まいをすることになった。数日したら我が家から巣立っていく。飯の食えそうな学科ではないので、多分、そのまま院へ進学し研究の道を歩むことになるかも知れない。運が良ければそのまま就職するだろうが、どのみち再び我が家へ戻る可能性は少ないだろう。

 ようやく、子育ての山場は越えて、この四月から夫婦2人だけの生活になる。

 夫婦二人とは言って、新婚時代のそれとは全く違うものになるだろう。夫婦の立ち位置も違うし、力関係も大きく変わっている。

 私の仕事は、決して楽な仕事ではないが、結構やり甲斐があり、手応えのある仕事だった。だから、「何のために働くのか」なんて考えたこともなかった。

 子ども達の独り立ちを目前にした今、改めて考えても、「家族のため」に働いたという意識はほとんどない。
数回かは「辞めたい」と心底思ったことはある。そのとき、家族の存在が歯止めになったことはある。しかし、仕事のために家族を犠牲にした部分の方が多い。子ども達が一番楽しみにしていた夏休み。私が取れるのは、いつも8月の末しかなかった。今のように、若い人が真っ先に休暇を取るなんてあり得ないことだった。一家で泊まった高原のリゾートホテルのプールは閉まっていたし、川原の水浴びは肌寒かった。海水浴にいっても、海の家は閉まっているし、民宿のおばさんはお盆の疲れで生欠伸ばかりしていた。

 しかし、妻は一言も愚痴を言わなかったし、子ども達から不平の言葉は一言も出なかった。

 台風や洪水など、家族にとって一番必要とされるとき、私は家に居ることは許されなかった。東海豪雨のとき、家族は避難していたが、私は緊急配備が解かれる迄、職場に1週間近く泊まらざるを得なかった。妻は高齢の私の母と2人の娘を避難させ、私の代わりに地域の方と共に一人暮らしの老人達も避難所まで送り届けてくれた。

 自動振り込みされる給料を家計にもたらすことだけは出来たが、家族のためにしてあげれたことは殆ど無かったような気がする。結局、私が「働いて」きたのは自分の満足のためだったのかなと言う気がする。

 私にとって「働く」ということは、「永遠に解けぬ問題の解を求めて一心不乱に走り続けてきたこと」なのかも知れない。

今も、解けぬ問題の解を求めて、活字の森を彷徨っている。

(2008.03.29 00:02 一部語句修正)

今週(~3月22日)の読書ノート
ホタルの川 おおつきひとみ・作 ひろいのりこ・絵 BL出版・刊 1,300+TAX円
日本酒ルネッサンス 民族の酒の浪漫を求めて 小泉武夫・著 中央公論新社・刊 641+TAX円
米食の民族誌 ネパール・雲南と日本 福田一郎/山本英治・著 中央公論新社・刊 660+TAX円
知っておきたい 災害時の水対策 水の確保から浄水技術まで 曾布川尚民/野原一子・著 オーム社・刊 2,500+TAX円
トコトンやさしい 鉄の本 菅野照造・監 鉄と生活研究会・編著 日刊工業新聞社・刊 1,400+TAX円
コンコルド狂想曲 米、欧、3つどもえの夢の跡 -超音速旅を客機に明日はあるか-
 帆足孝治/遠藤欽作・著 イカロス出版・刊 1,800+1,800+TAX円

知りたいサイエンス 宇宙は”地球”であふれている。 井田茂/佐藤文衛/田村元秀/須藤靖・著 技術評論社・刊 1,580+TAX円
アレルギーはなぜ起こるか ヒトを傷つける過剰な免疫反応の仕組み 斎藤博久・著 講談社・刊 860+TAX円
考える技術としての統計学 生活・ビジネス・投資に生かす 飯田泰之・著 日本放送出版協会・刊 920+TAX円
地域子育て支援と母親のエンパワーメント 内発的発展の可能性 中谷奈津子・著 大学教育出版・刊 2,500+TAX円
シリーズ 学校で使えるカウンセリング 5 LD・ADHDとその親へのカウンセリング  師富祥彦・編集代表 北島善夫/片桐力・編 ぎょうせい・刊 1,905+TAX円
「家庭教育」の隘路 子育てに脅迫される母親たち 本田由紀・著 勁草書房・刊 2,000+TAX円
教育トラブルの解決と処理 森部英生・著 ぎょうせい・刊 2,667+TAX円
子どもの荒れにどう向き合うか いま、教師であり続けるために 杉田雄一・著 高文研・刊 1,200+TAX円
知ってほしい!子どもの「こころの病気」 【依存症と非行】ぼくは悪くない 佐々木正美・監岩崎書店・刊 2,800+TAX円
よみがえれ少年院の少女たち 青葉女子学園の表現教育24年 中森牧夫/名執雅子・著 かもがわ出版・刊 2,200+TAX円
公共サービスが崩れていく 民営化の果てに 藤田和恵・著 かもがわ出版・刊 600+TAX円
ラストシーン 夢を追いかけ散っていった冒険者たちの物語 小林誠子・著 バジリコ・刊 1,800+TAX円
7つの習慣 ティーンズ2 大切な6つの決断 ~選ぶのは君だ~ ショーン・コヴィ・著 キングベアー出版・刊 1,600+TAX円
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by taketombow | 2008-03-22 19:50 | 雑感  

クレーム対応に感じたこと ボタンの掛け違い  

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 始めに、

1 この件については既に関係者が納得する形で円満に解決している。
2 ここに書くことにより、関係する会社、販売店を批判、糾弾する意図は毛頭ない。

ことを明記しておく。だから、靴の画像もブランドが分からないように加工してある。

学生時代からの山の友人で、最近山を再開しよく緒に登るN氏から相談を受けた。

 彼は、先日来、山靴が水漏れすると溢していた。山行を終えるといつも靴下が濡れているのだそうだ。この夏買ったばかりで一年も経たない新しい靴なので気のせいかとも思っていたが、冬の北八ヶ岳のスノーシューハイキングではそのおかげでとても寒い思いをし、ようやく修理に出す決心をした。

購入した山道具屋へ修理を依頼すると、「ゴアテックス・ジャパンへ送って調べて貰ったが、異状無いとのことだった」との返事。内張がゴアテックスを使っているのでゴアテックスへ送ったのだろうが、現に水が外から入るのだから修理して貰わないことには納得がいかない。そして、「納得できないでしょう?消費者相談センターの窓口にでも相談してみたら?」とのことだった。

 数万円もした靴だ。四五回しか履いていない。「水漏れのする登山靴だった」では諦めが付かない。足にはピッタリ合って気に入っている。

1 販売店からゴアテックスジャパンの担当者名を聞き、直接検査の方法・結果を聞く。
2 輸入販売会社に電話をし、対処を依頼する。

という方法をとり、結局販社から山道具店へ連絡し、新品の同等品と交換と言うことで落ち着いた。

しかし、この中で「おやっ?」と思えるような対応に遭遇した。

友人は我慢したが、受け取り様によっては製品の欠陥そのものよりもこの対応での方が腹立たしい程だ。

1 販売店の対応
 製造責任はなくても、販売責任はある。製品の欠陥はきちんとメーカーへ取り次ぐべきだ。山道具関係は小さなメーカー・販社が多い。煩雑なので面倒だったのだろうが、素材メーカーへ送ってそれで終わりでは余りにも無責任だ。

2 販社の対応
 午前中にかけた電話に出たA氏は、「営業担当のBが不在なので分からない。後からBに電話させる」と約束したが、とうとうその日の内に電話はかかってこなかった。
 翌日にその上司というC氏から電話の着信。コールバックしたら、席を外しているということでいつまで待っても電話に出ない。流石にイライラして切ってしまったら、向こうから慌ててかかってきた。

 世の中のクレーム対応でこのようなことはないだろうか。

この会社は決していい加減な会社ではない。WEBを調べると国内の数カ所に営業拠点があるきちんとした会社のようだ。この靴も結構人気のあるブランドで、ネット上の評判も上々の製品でもある。
 製品の欠陥は無いに方が良い。しかし、どうしても出てしまうことはある。
 問題は、その対応なのだ。ユーザーがそのことに不満を持って接触してきたのに、今回の対応は余りにもお粗末過ぎる。
 こんな対応では、普通のユーザーを「クレーマー」に「育てて」しまいかねない。

 自分の勤務先でこのような対応はないだろうか。やや心配になってきた。


今週(~3月16日)の読書ノート

「中央公論」 2007.9月号 特集「親」が壊れている 中央公論新社・刊 762+TAX円
新訂増補 青少年のための 自殺予防マニュアル 高橋祥友・編 新井肇他・著 金剛出版・刊 3,200+TAX円
家族支援の心理教育ーその考え方と方法 日本家族心理学会・編 金子書房・刊 3,000+TAX円
働く者の労働安全衛生入門シリーズ2 現代の労働とメンタルヘルス対策 天笠崇・著 かもがわ出版・刊 1,600+TAX円
プラットホーム環境教育 石川聡子・編著 東信堂・刊 2,400+TAX円
環境問題はなぜウソがまかり通るのか 武田邦彦・著 羊泉社・刊 952+TAX円
最新の内視鏡手術がわかる本 黒川良望・著 法研・刊 1,500+TAX円
富士山噴火 鎌田浩毅・著 講談社・刊 940+TAX円
深海生物の謎 彼らはいかにして闇の世界で生きることを決めたのか 北村雄一・著 ソフトバンククリエイティブ・刊 952+TAX円
ウェブ時代をゆく ─いかに働き、いかに学ぶか 梅田望夫・著 筑摩書房・刊 730+TAX円
鉄道用語の不思議 梅原淳・著 朝日新聞社・刊 760+TAX円
下流社会 第2章なぜ男は女に"負けた"のか 三浦展・著 光文社・刊 720+TAX円
「国語」入試の近現代史 石川巧・著 講談社・刊 1,500+TAX円
理科大好き!の子どもを育てる 心理学・脳科学者からの提言 無藤隆・著 北大路書房・刊  2,000+TAX円
教育の完全自由化宣言! 子どもたちを救う七つの提言 天外伺朗・著 飛鳥新社・刊 1,500+TAX円
自由な学びが見えてきた ~サドベリー・レクチャーズ~ ダニエルグリーンバーグ・著 大沼安史・訳 緑風出版・刊 1,800+TAX円
ふしぎだね!?自閉症のおともだち 内山登紀夫・監 ミネルヴァ書房・刊 1,800+TAX円
ふしぎだね!?アスペルガー症候群[高機能自閉症]のおともだち 内山登紀夫・監 ミネルヴァ書房・刊 1,800+TAX円
ふしぎだね!?LD(学習障害)のおともだち 内山登紀夫・監 ミネルヴァ書房・刊 1,800+TAX円
ふしぎだね!?ADHD(注意欠陥多動性障害)のおともだち 内山登紀夫・監 ミネルヴァ書房・刊 1,800+TAX円
エイリアンの地球ライフ―おとなの高機能自閉症/アスペルガー症候群 泉流星・著 新潮社・刊 1,300+TAX円
哲学者デオゲネス 世界市民の原像 山川偉也・著 講談社・刊 1,400+TAX円
分解の世代 徳丸荘也・著 扶桑社・刊 1,905+TAX円
やがての螢 澤田ふじ子・著 徳間書店・刊 1,700+TAX円
悪魔を見た家族 斎藤栄・著 祥伝社・刊 590+TAX円
神の領域 堂場瞬一・著 中央公論新社・刊 2,000+TAX円 
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by taketombow | 2008-03-16 20:43 | 雑感  

金太郎飴 

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「まるで金太郎飴のように」などと、「金太郎飴」は画一的没個性的なものの代名詞のように使われているが、「金太郎飴」はなかなか個性的で工芸的で、芸術でさえある。
 これは、昨日行った会合で配られたもの。
「新年」ということで七福神ともう一人の人物が描かれている。目、口、鼻は勿論のこと、髪型や輪郭だけでなく髭、皺等まで見事に描き出されている。
 食べるのが惜しいくらいだ。

作ったのは、名古屋市中村区の(資)浅野製菓 だとのことだが、住所電話番号ともに分からない。

今週(~1月26日)の読書ノート

階層化日本と教育危機 - 不平等再生産からの意欲格差社会へ 苅谷剛彦・著 有信堂・刊 3,800+TAX円
ことばとジェンダーの未来図 - ジ゜ェンダー・バッシングに立ち向かうために 遠藤織枝・著 明石書店・刊 3,800+TAX円
「家族」はどこへいく 沢山美果子他・著 青弓社・刊 1,600+TAX円
子どもはなぜモンスターになるのか スー・パーマー・著 青木創・訳 小学館・刊 1,800+TAX円
PTSDとトラウマの全てがわかる本 飛鳥井望・著 講談社・刊 1,200+TAX円
脳科学と発達障害 ここまでわかった そのメカニズム 榊原洋一・著 中央法規・刊 1,200+TAX円
新型インフルエンザH5N1 岡田春恵/田代眞人・著 岩波書店・刊 1,200+TAX円
酸素のはなし 生物を育んできた気体の謎 三村芳和・著 中央公論新社・刊 780+TAX円
おもしろサイエンス 蚊の科学 荒木修・著 日刊工業新聞社・刊  1,500+TAX円
愛知県の中央構造線 日本列島の謎を解く鍵 横山良哲・著 風媒社・刊 1,6200+TAX円
河川堤防学 新しい河川工学 吉川克英他・著 山海堂・刊   3,800+TAX円
日本語類義表現使い分け辞典 泉原省二・著 研究社・刊 5,400+TAX円
データ失わない10箇条! 小島範幸/北浦訓行・著 オーム社・刊  2,400+TAX円
雪上ハイキング スノーシューの楽しみ方 瀬戸圭祐・著 JTBパプリッシング・刊  1,200+TAX円
中庭の出来事 恩田睦・著 新潮社・刊  1,700+TAX円
かぐやひめの遺伝子 海野真凜・著 新風舎・刊  1,400+TAX円
5000匹のホタル 松下竜一・著 理論社・刊  1,600+TAX円
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by taketombow | 2008-01-27 17:12 | 雑感  

アメージング・グレイス

この曲を初めて聞いたのがいつかは覚えていない。
しかし、良い旋律だなと意識したのは、つい数年前のことである。
テレビドラマ「白い巨塔」のバックに流れていた。
Hayley Westenra の透き通ったソプラノの美しい声が印象的だった。
YouTubeの音楽ビデオは
ここ(Hayley Westenra - Amazing Grace)
にある。

Amazing Grace

Amazing grace,  how sweet the sound
That saved a wretch like me.
I once was lost, but now am found,
Was blind but now I see

Through many dangers,toils,andsnares,
I have already come.
T'was grace that brought me safe thus far
And grace will lead me home

アメージンググレイス

おどろくばかりの神の恵み なんてうるわしい響きだろう
私のような哀れな人間までをも救ってくれた

一度は見失っていた自分を再び見つけ
盲目だったのに 見ることもできるようになったのだから

多くの危険や苦闘や誘惑を 私は乗り越えてきた
恵みはこれほどにも安らぎを与え 私を故郷へ導いてくれた


この歌が賛美歌であることを知ったのもつい最近のことである。
真偽の程は定かでないが、この歌詞の作者を巡るエピソードも興味深い。

作者のジョン・ニュートンは1725年ロンドンに生まれ、父親と奴隷貿易に携わっていたが、あるとき、嵐に見舞われ、死に直面して初めて神との邂逅があり、以来、彼は信仰を深めていった。
1755年、重病を患ったのを機に奴隷貿易から手を引き牧師になった。そんな彼が「こんな自分でも神は救って下さった」という神の赦しと恵みを歌ったのがこの歌だという。
詳しくは以下のサイトにある。
wikipedia AmazingGrace

 布教にとっては格好のエピソードではある。
どんなに許しを請うても「絶対許さない!」というのも偏狭な気がするが、何をしても改心さえすれば許されるのも、私は何か心にしっくりいかない部分がある。

 これも宗教観の差から来るのかも知れない。

AmazingGraceはこの他にも
Anne Murrey
Judy Collins
LeAnn Rimes
Willie Nelson
Celine Dion
Elvis Presley 等の歌唱も素晴らしい。それぞれに味があり、私は好きだ。
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by taketombow | 2008-01-03 10:48 | 雑感  

席を譲られた!!

 先日メモリーを買った帰りのバス車内でのこと。

 吊革を握ってボォッと立っていたら、誰かが肩を軽く叩いた。
 知り合いでもいたかなとそちらの方を振り向いたら、見知らぬ若者が、

「どうぞ!」

と、席を譲ってくれた。 やや戸惑い、

「いや、いいですよ」

といったんは辞退しようとしたが、周囲には私以外適任者は居ないので、有り難く座らせていただくことにした。

 ”そうか、いよいよ座席を譲られる歳になったか”

と思うと、やや複雑な気持ちだ。

でも、折角の好意を拒絶しては申し訳ない。素直にその好意に甘えることにした。
 立つことはさほど苦にならないが、譲られた座席に座るのも結構いいものだ。
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by taketombow | 2007-12-31 21:17 | 雑感  

しょうもないもの

 年末で仕事が休みになったので、久しぶりにPCショップへでかけた。
1T(テラ)のHDが安ければ買おうと思っていたが、価格が折り合わなかったので、メモリー2G(ギガ)としょうもないジョーク商品を二つ買ってきた。

その1 100円カメラ
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110(ワン・テン)FILMを使うれっきとした銀塩FILMのカメラだ。店頭のジャンク商品の中に無造作に放り込まれていた。

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これが、そのフィルム。店頭に並べている店はあまりない。12枚撮りで270円。現像代が600円。プリント代は1枚70円以上だという。カメラ本体よりも遙かに高い。
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フイルムを装填したところ。

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裏から見るとこんな感じ。



その2 USBカップウォーマー
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 PCのUSB端子に繋いでカップを温めるもの。勿論、温めることも保温することもできない。USB端子には5Vの電流が供給されているので、理論的にはできるはずだが、発熱量よりも放熱量の方が遙かに大きい。真夏向きの商品だ。緑と赤のダイオードが点灯しいかにも温めているような気分にしてくれるのがご愛嬌。プレート部分に触れると熱いので、触れるとやけど程度はするかもしれない。   
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by taketombow | 2007-12-30 15:08 | 雑感