<   2006年 02月 ( 5 )   > この月の画像一覧

 

メールの偽装

 堀江社長の偽メールで政界が揺れている。

 この事件は、先の朝日による
「自民党がNHKへ圧力」報道と同じように感じた。

 つまり、指摘された類の事実はあったかもしれない(私自身は何の根拠も持ち合わせていないが)が、それを「証明」している「証拠」は「捏造」という図式だ。

 私は、この事件でつくづく「民主党」という政党に愛想が尽きた。呆れかえったと言っても良いだろう。私は、政権交代可能な二大政党制は望ましい仕組みだと思っている。そう言う意味で、民主党には期待をしていたのだ。

なのにどうだ。この有様は。

メールの基本的な仕組みさえ知らない。

 議員本人が知らないのは許せるとしても、周囲や党本部に適切な助言できるスタッフがいなかったのは悲しい。あるいは、内部チェックすらせずに国会へ出したのだろうか。

 本文だけなら、誰でも偽メールは作れる。送信日時の偽装なら更に簡単だ。PCの時刻を狂わすだけで事足りる。だから、メールの真偽を確かめるためには、いつどこのメール・サーバーを通ったのかなどのメールヘッダーの解析が不可欠だ。でも今は、そのメールヘッダーさえも容易に細工できるのだ。

 証拠提出するには少なくとも、その辺りのことくらいは確認すべきだった。

「あの武部氏のことだから、叩けばなんらかの埃は出るだろう」そう考えて見切り発車したとしたら、余りにも見通しが甘い。

 このような体制の政党に、政策立案能力があるのだろうか、政権を安心して任せられるのだろうか、不安だ。

 まっ、あの自民党でも何とかなっているし、多分大丈夫とは思うが・・。


毎日新聞 磯野さんの「上昇気流なごや」出処進退
[PR]

by taketombow | 2006-02-24 13:37 | ニースに接して  

子どもにとって一番危険なところは?

Excite エキサイト : 主要ニュース
なんばしよるとね
もうこどもたちの安全な場所は無くなった
今、何が起きているのか・・
考えさせられる
▼幼児殺害事件の報道姿勢について

 「子どもにとって、最も危険な存在は、身近な人間である」
図らずも、それが立証されてしまった事件だ。

私たちは、子どもたちの安全を憂慮し、学校・園の安全対策をしたり、登下校の安全を確保するために、地域の協力を求めたりしている。これは、これで正しいし、すべきことだとは思う。

でも、これだけで良いのだろうか。

子どもたちにとって一番危険なのは,意外にも自分の「家庭」とその周囲なのだ。
最も凶暴な犯人,最も多く子どもたちを殺しているのは,不審者でも変質者でもなく,その子たちの母,次に父と全て「肉親」やその知り合いなのだ。

データで見るとそれは更に明白になる。

平成16年度の
児童の単独交通事故死 149人
肉親等による虐待死  117人

交通事故死数は内閣府が発表した「平成17年度交通安全白書」
の子どもの交通事故死総数(221人)より同乗中の事故(72人)を除いたもの。
虐待死はCAPNA(子どもの虐待防止ネットワーク・あいち)のDATA(全国各地の新聞に報道されたものを拾い集めた)による。

見ず知らずの不審者による死亡事件は年間数件。
子どもにとって一番危険な存在は母、父といった肉親であるという悲しい現実がある。

今年になってからの不審者等による子どもの殺人
0人
今年になってからの保護者等肉親による子どもの殺人
1月2日兵庫県川西市2才
1月22日名古屋市西区の無理心中小1と小3
1月22日山口県下関市の無理心中小3と保育園
2月7日群馬県渋川市浴槽に正座殴る蹴る3才
2月8日香川県高松市次男のみ食事を与えず餓死3才
2月10日三重県東員町の無理心中3才と一才
等々私が掴んでいるだけでもこれだけだから、実態はこの数倍はある
と思う。

「通学路の安全確保」も大切だ。しかし、今緊急を要するのは、家庭(子育て世代)への支援「子育て支援策」なのだ。ごく普通に,子どもが子どもとして大切にされる家庭作りを支援することだ。それが安全・安心の地域作りに繋がる。

「通学路や学校の安全確保」では、安全用品、警備会社、携帯電話、IT
関連等多くの産業がビジネスチャンスを得利益を見込めるが、「子育て
支援」は、成果が目に見えにくく、あまりビジネスにもならない。

つまり「家庭が危ない」を訴えても、マスコミは視聴者や読者を敵に回し反感を買うだけで利益には結びつかない。社会が動かない理由はこんなところにあるのかもしれない。

有効な「子育て支援策」により健全な家庭が増えれば、社会は安定し、地域社会の安全は増し、ひいては通学路の安全も更に確かなものになると思う。
[PR]

by taketombow | 2006-02-18 09:17 | ニースに接して  

当ブログ管理人について

当ブログは「taketombow」が管理しています。

このブログのエントリーへの意見等は、原則的にそれぞれのエントリーへのコメント・トラックバックでお願いします。
 なお、公開を希望されない場合は、冒頭に記載されたメールアドレス宛、メールでお寄せください。氏名、アドレスが明記されたものに対しては、真摯に対応させて頂きます。
 コメント、トラックバックも同様で、メールアドレス、blogアドレスが明記されていないものについては、対応しないことがあり、場合によっては削除させて頂くことがあります。
 なお、メールアドレスを持っていない、持っているけど明らかにしたくない場合は、このエントリーへのコメントの形でお寄せください。
 なお、その際には「非公開コメント」のボタンにチェックし、他の方には読めないようにすることをお忘れ無く。

 いずれにせよ、用件が済み次第削除します。なお、この場合も全てのコメントへの返信を保証するものではありません。
[PR]

by taketombow | 2006-02-11 21:51 | Blog管理人について  

ホームレスの生きる「権利」と納税者の「権利」

 ホームレスを巡って最近幾つか話題になった。
公園に住むホームレスに住民登録が認められた一方で、公園で生活するホームレスの住居を撤去するための強制代執行が行われたことも聞く。

 この寒空の下、公園等で野宿せざるを得ない人々には、述べるべく言葉もない。
 「人間的な生活をする権利」を憲法は保証している。実態として彼らにはそれが保証されていない。
 行政は直ちに彼らを収容し最低限度の生活を保障する義務がある。寝食を保証して自立への支援をすべきだし、自立が不可能な人に対しては福祉の手をさしのべるべきである。
 それでやっと「人間的な生活をする権利」が保証されたと言える。

 しかし、公園を占拠し近隣の子どもたちが遊ぶことを妨げる権利は無いはずだ。
 公園の水を使って炊事をしたり、身体を洗ったりして生活のために使う権利も無いはずだ。
 以前、自販機のコンセントを抜いて携帯の充電した男が窃盗罪で捕まったことがある。公園の水なら良いのか。ホームレスなら何をしても許されるのか。許さなければいけないのか。

 都心の、繁華街の近くの公園は悉く彼らに占拠されている。ただでさえ少ない都心の公園ですら、子どもたちは遊べないのだ。職を得て働いている「納税者」やその子どもには、公園で遊ぶ権利はないのか。

 彼らが住居として占拠するのと、自動車の所有者が自己の駐車場として占拠するのとでは、どこが違うのだろうか。
 警察の対応が違うことは直ぐに予想が付く。(後者は即日検挙されるだろう)

 甚だ疑問に思う。

 希望する人は全員が入れ、手厚い自立への支援が受けられるシェルターをつくり、一方では公園等公共の空間を不法に占拠する人には厳然とした態度で臨んでも良いのではないかと思う。

 もし、それが不可能ならば、別の,子どもたちが安心して過ごせる遊んだりくつろいだりするためだけの公園を整備すべきではないだろうか。

他のBLOGの関連エントリー
ホームレスの生きる権利
[PR]

by taketombow | 2006-02-08 22:03 | ニースに接して  

カゼをひいた

 どうも風邪をひいたらしい。
インフルエンザかどうかは分からない。
土曜日の未明、咽が痛くて目が覚めた。おまけに痰が絡むし寒気がする。うがいをして、生姜湯を作って咽に流し込んだ。
 当然予定していた鈴鹿は中止だ。パジャマの上に厚手のトレーナーを着込み布団の中へ再び潜り込む。ファンヒーターをガンガン焚いて部屋を温めたらやっと寒気がおさまってきた。
 昼頃、返却期限の本を返すために2つの図書館を梯子した。冷えるといけないので、厚手のセーターの上にコートも着た。
 ところがだ。帰りに行きつけの床屋の前を通ったら意外に空いていたのでついフラリと入ってしまい、散髪してしまった。

愚か者め!!

日曜日も大人しくしていたが、治りきらずに月曜日は一日中寒気と戦っていた。やや微熱もあるし、頭も痛い。

5時になると同時に退勤し帰宅。するとどうだ。やや熱はあるが頭痛はおさまっている。こんなときは体内からアルコール消毒するに限るのだが、飲む気にもなれない。

ほんの僅かだけ残っているフランジアを、少し温めて咽に流し込み早めに寝ることにする。
[PR]

by taketombow | 2006-02-06 19:20 | 雑感