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席を譲られた!!

 先日メモリーを買った帰りのバス車内でのこと。

 吊革を握ってボォッと立っていたら、誰かが肩を軽く叩いた。
 知り合いでもいたかなとそちらの方を振り向いたら、見知らぬ若者が、

「どうぞ!」

と、席を譲ってくれた。 やや戸惑い、

「いや、いいですよ」

といったんは辞退しようとしたが、周囲には私以外適任者は居ないので、有り難く座らせていただくことにした。

 ”そうか、いよいよ座席を譲られる歳になったか”

と思うと、やや複雑な気持ちだ。

でも、折角の好意を拒絶しては申し訳ない。素直にその好意に甘えることにした。
 立つことはさほど苦にならないが、譲られた座席に座るのも結構いいものだ。
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by taketombow | 2007-12-31 21:17 | 雑感  

しょうもないもの

 年末で仕事が休みになったので、久しぶりにPCショップへでかけた。
1T(テラ)のHDが安ければ買おうと思っていたが、価格が折り合わなかったので、メモリー2G(ギガ)としょうもないジョーク商品を二つ買ってきた。

その1 100円カメラ
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110(ワン・テン)FILMを使うれっきとした銀塩FILMのカメラだ。店頭のジャンク商品の中に無造作に放り込まれていた。

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これが、そのフィルム。店頭に並べている店はあまりない。12枚撮りで270円。現像代が600円。プリント代は1枚70円以上だという。カメラ本体よりも遙かに高い。
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フイルムを装填したところ。

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裏から見るとこんな感じ。



その2 USBカップウォーマー
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 PCのUSB端子に繋いでカップを温めるもの。勿論、温めることも保温することもできない。USB端子には5Vの電流が供給されているので、理論的にはできるはずだが、発熱量よりも放熱量の方が遙かに大きい。真夏向きの商品だ。緑と赤のダイオードが点灯しいかにも温めているような気分にしてくれるのがご愛嬌。プレート部分に触れると熱いので、触れるとやけど程度はするかもしれない。   
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by taketombow | 2007-12-30 15:08 | 雑感  

なぜ落ちた?

[バスから小5転落死 東京・練馬の外環道] [ 12月24日 23時02分 ] 共同通信

24日午後6時10分ごろ、東京都練馬区の東京外環自動車道内回り線の大泉ジャンクション付近で、小学生サッカーチーム24人を乗せて走行中のマイクロバスの自動ドアが突然開き、埼玉県ふじみ野市立東原小5年の吉崎健君(11)が転落、後続のトラックにひかれて死亡した。  バスに乗っていたのは、ふじみ野市と同県川越市の小学生で構成する「川越福原サッカークラブ」の子供たち。
Excite エキサイト : 社会ニュース

1BOXカーやワゴン車とは違う。マイクロバスだ。ドアと、座席とは離れている。(毎日)によると「バスは06年製造で定員29人」だから補助席を使わずほぼ全員が、座席に座れたはず。
 ドアが開いても、座っていれば車外へ落ちることは考えられないし、座席を立つ必要は無かったはず。5年生なら、それなりの分別はあったはずだし、スポーツをしている少年なら、それなりのルールは守れていたはずだ。

 何がおきたのだろうか。なぜ、ドアは開いたのか。なぜ、彼はドアのそばに立っていたのだろうか。

 この事件・事故に、子ども達の「いじめ」「からかい」「悪ふざけ」は無関係であって欲しい。
 
 もし関わりがあるようだったら、あまりにもお気の毒すぎる。それが本人であっても、周囲の児童であったとしても・・・。


今週(~12月22日)の読書ノート

風の記憶 ヒマラヤの谷に生きる人々 貞兼綾子・著 春秋社・刊 2,800+TAX円
たんば色の覚書 私たちの日常 辺見庸・著 毎日新聞社・刊 1,200+TAX円
格差・貧困と生活保護 「最後のセーフティネット」の再生に向けて 杉村宏・著 明石書店・刊 1,800+TAX円
ネットカフェ難民 ドキュメント「最底辺生活」 川崎昌平・著 幻冬舎・刊 740+TAX円
教育の政治経済分析 日本韓国における学校選択と教育財政の課題 中紙康博/Taejong Kim・編 青木栄一 他・著 シー・エー・ピー出版・刊 3,000+TAX円
虐待の家 義母は十五歳を餓死寸前まで追いつめた 佐藤万作子・著 中央公論新社・刊 1,800+TAX円
AD/HDの子育て・医療・教育 楠本伸枝・岩坂秀巳・西田清・エジソンクラブ奈良「ポップコーン」・編/著 クリエイツかもがわ・刊 2,200+TAX円
コピー用紙の裏は使うな! コスト削減の真実 村井哲之・著 朝日新聞社・刊 720+TAX円
「場の空気」を読むのが上手な人下手な人 和田秀樹・著 新講社・刊 1,300+TAX円
高速電力線通信システム(PLC)とEMC 電気学会・高速電力線通信システムとEMC庁背専門委員会・編 オーム社・刊 3,800+TAX円
金属疲労のおはなし 西島敏・著 日本規格協会・刊 1,500+TAX円
ビタミンF 重松清・著 新潮社・刊 1,500+TAX円
きよしこ 重松清・著 新潮社・刊 1,300+TAX円
熱球 重松清・著 徳間書店・刊 1,200+TAX円
小説 国民収奪税 千代田哲雄・著 祥伝社・刊 1,900+TAX円
ホームシックシアター 春口裕子・著 実業之日本社・刊 1,500+TAX円
震災列島  石黒耀・著 講談社・刊 1,800+TAX円
神々の山嶺 上 夢枕獏・著 集英社・刊 724+TAX円
神々の山嶺 下 夢枕獏・著 集英社・刊 800+TAX円
花淫れ 池永陽・著 角川書店・刊 1,700+TAX円
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by taketombow | 2007-12-25 02:19 | ニースに接して  

スノーシュー・ハイキング

 今年もスノーシュー・ハイキングツアーのパンフレットが送られてきた。いつもの仲間に声を掛けて一緒に行くつもりだ。

 今年は、自分用のスノーシューを買おうかと思っているが、2万円近くするので躊躇している。

 私の細い臑を情け容赦なく囓っている子ども達とは違い、小遣いが厳しく制限されている「オトーさん」にとって、2万円は相当な大金なのだ。

 忘年会で二次会、三次会へと行き、終電に乗り遅れタクシーで帰宅することに比べれば、遙かに少ない金額だ。なのに、こんなにも迷うのは何故だろうか。

12月09日(日)に入手した本
児童虐待 その現況と刑事法的介入 林弘正・著 成文堂・刊 4,000+TAX円
子どもを愛せなくなる母親の心がわかる本 大日向雅美・監 講談社・刊 1,300+TAX円
「学習指導要領」の現在 小林恵・著 学文社・刊 2,800+TAX円
消えた「年金」を追って -欠陥国家、その実態を暴く 長妻 昭・著 リヨン・刊 1,200+TAX円
東京駅はこうして誕生した 林章・著 ウェッジ・刊 1,400+TAX円
睡眠の技術 井上昌次郎・著 KKベストセラーズ・刊 648+TAX円
山白朝子短編集 死者のための音楽 山白朝子・著 メディアファクトリー・刊 1,480+TAX円
天国の本屋 松久淳/田中渉・著 かまくら春秋社・刊 1,000+TAX円
正当なる狂気 ジェイムズ・クライムリー・著 早川書房・刊 2,000+TAX円
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by taketombow | 2007-12-08 21:57 | 私の山歩き  

「色素増感型太陽電池」実用化へ一歩近づく

 先のエントリー「色素増感型太陽電池」で触れた、新型太陽電池に新たな進歩があった。

ネットニュースは直ぐに消えるので、以下に引用しておく。

日経ネット関西版
シャープが世界最高効率モジュール──次世代太陽電池」2007/12/03配信

 シャープは次世代太陽電池とされる「色素増感型」の太陽電池で、世界最高効率のモジュールを開発した。太陽光エネルギーを電力に変える変換効率は7.9%で、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)が設定している開発目標に大きく近づいた。シャープではモジュールの大面積化などに取り組み、主流の結晶シリコン型に比べて安価に作れる色素増感型の実用化につなげたい考えだ。

 面積が26.5平方センチメートル、変換効率が7.9%のモジュールを開発した。NEDOは色素増感型の太陽電池モジュールについて「2010年に面積900平方センチメートルで変換効率8%」という開発目標を掲げている。シャープはNEDOの委託を受けており、今後は大面積化に取り組む。

 シャープは色素から受け取った電子を電極に渡す役目を果たす酸化チタン膜に着目。大きさ20―50ナノ(ナノは10億分の1)メートルの酸化チタンの粒子の配列を工夫し、太陽光が膜中を長く通るようにした。膜に付着している色素に届く太陽光が増えることで、受け取る電子量も増える。

 色素増感型の太陽電池は電極と色素、ヨウ素などの電解液があれば作れる。結晶シリコン型や化合物系の太陽電池では真空装置を使う工程が不可欠だが、色素増感型では不要で、他の方式よりも安価に作れる可能性がある。シャープではさらに変換効率を高める一方、色素の長寿命化に取り組んで実用化を狙う。


 現在のシリコン型太陽電池では、それを作るのに要するエネルギー総量と、その太陽電池が製品寿命が尽きるまでに生産するエネルギーとでは、太陽電池が生産するエネルギーの方が少ないという。真にエコな太陽光発電は、色素増感型の登場を待たなければならないのだ。

(訂正) 2007.12.4
 上の内容について、「現在では事実と反する」とお教えいただいたので訂正する。
上の記述は古いデータに基づくもので最新のデータだと、太陽電池製品が製品寿命が尽きるまで産生するエネルギーの総量は、シリコンを原料とする従来型でも、製造に要するエネルギーの総量を遙かに上回っているそうだ。シリコン太陽電池の原料となるシリコンの需給は逼迫し価格も高騰している。色素増感型太陽電池は、シリコン型よりも生産が容易で、原料、製造コストは格段に安い。色素増感型太陽電池へ寄せられる期待は大きい。
データはここにある。

「色素増感型太陽電池」については、東大先端技術研究Cの特任准教授・内田 聡(うちだ さとし)さんの
色素増感太陽電池ホームページ
が現時点では最も分かり易くて詳しい。
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by taketombow | 2007-12-04 00:03 | ニースに接して  

喫煙とADHDの発症

 日経メディカルで次のような気になる記事を発見した。

2007. 6. 21
母親の喫煙は子供のADHD発症に影響する」安原こどもクリニック(大阪府寝屋川市)院長 安原昭博氏
※ 会員制サイトなので閲覧には会員登録が必要(無料)

母親の喫煙率
ADHD児      46.7%  (出産時の年齢20~24歳 87.5%)
一般の母親    17.4%  (若年齢の母親      34.7%)
 ※2002年に実施された第1回21世紀出生児縦断調査(厚生労働省)による

 ある施設に通院した167人だけを対象にした極めて限定された調査なので、ADHD発症と喫煙との関係を論ずることは疫学的には無意味かも知れないが、ADHD児の母親に愛煙家が多いのは事実のようだ。
 喫煙をしてい母親の約半数に当たる26人は、妊娠が分かった時点(平均妊娠2.5カ月)で禁煙をしているが、喫煙がADHD発症に関係あるとすれば、大脳は妊娠3カ月くらいまでに形成されるので、このタイミングでの禁煙では間に合わない。
「妊娠したらタバコをやめる」ではなく、「妊娠適齢期の女性はタバコは吸わない」が、あるべき姿と安原氏は説いている。

12月01日(土)に入手した本

カネが邪魔でしょうがない -明治・大正・成金列伝 紀田順一郎・著 新潮社・刊 1,000+TAX円
教育三法の改正で学校はこう変わる! 小島宏/寺崎千秋・著 ぎょうせい・刊 1,800+TAX円
平成19年 国民安全読本 「国民安全の日」広報資料 (財)全国安全会議・編/刊
学校のモンスター 諏訪哲二・著 中央公論社・刊 760+TAX円
リストカット 自傷行為をのりこえる 林直樹・著 講談社・刊 700+TAX円
加工食品と微生物 -現場における食品衛生 藤井建夫・著 中央法規・刊 2,000+TAX円
データでみる 幼児の基本的生活習慣 -基本的生活習慣の発達規準に関する研究- 矢田貝公昭/高橋弥生・著 一藝社・刊 2,600+TAX円
迫りくる東アジアのエイズ危機 山本正/伊藤聡子・編/著 連合出版・刊 2,500+TAX円
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by taketombow | 2007-12-01 17:53 | ニースに接して