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金太郎飴 

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「まるで金太郎飴のように」などと、「金太郎飴」は画一的没個性的なものの代名詞のように使われているが、「金太郎飴」はなかなか個性的で工芸的で、芸術でさえある。
 これは、昨日行った会合で配られたもの。
「新年」ということで七福神ともう一人の人物が描かれている。目、口、鼻は勿論のこと、髪型や輪郭だけでなく髭、皺等まで見事に描き出されている。
 食べるのが惜しいくらいだ。

作ったのは、名古屋市中村区の(資)浅野製菓 だとのことだが、住所電話番号ともに分からない。

今週(~1月26日)の読書ノート

階層化日本と教育危機 - 不平等再生産からの意欲格差社会へ 苅谷剛彦・著 有信堂・刊 3,800+TAX円
ことばとジェンダーの未来図 - ジ゜ェンダー・バッシングに立ち向かうために 遠藤織枝・著 明石書店・刊 3,800+TAX円
「家族」はどこへいく 沢山美果子他・著 青弓社・刊 1,600+TAX円
子どもはなぜモンスターになるのか スー・パーマー・著 青木創・訳 小学館・刊 1,800+TAX円
PTSDとトラウマの全てがわかる本 飛鳥井望・著 講談社・刊 1,200+TAX円
脳科学と発達障害 ここまでわかった そのメカニズム 榊原洋一・著 中央法規・刊 1,200+TAX円
新型インフルエンザH5N1 岡田春恵/田代眞人・著 岩波書店・刊 1,200+TAX円
酸素のはなし 生物を育んできた気体の謎 三村芳和・著 中央公論新社・刊 780+TAX円
おもしろサイエンス 蚊の科学 荒木修・著 日刊工業新聞社・刊  1,500+TAX円
愛知県の中央構造線 日本列島の謎を解く鍵 横山良哲・著 風媒社・刊 1,6200+TAX円
河川堤防学 新しい河川工学 吉川克英他・著 山海堂・刊   3,800+TAX円
日本語類義表現使い分け辞典 泉原省二・著 研究社・刊 5,400+TAX円
データ失わない10箇条! 小島範幸/北浦訓行・著 オーム社・刊  2,400+TAX円
雪上ハイキング スノーシューの楽しみ方 瀬戸圭祐・著 JTBパプリッシング・刊  1,200+TAX円
中庭の出来事 恩田睦・著 新潮社・刊  1,700+TAX円
かぐやひめの遺伝子 海野真凜・著 新風舎・刊  1,400+TAX円
5000匹のホタル 松下竜一・著 理論社・刊  1,600+TAX円
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by taketombow | 2008-01-27 17:12 | 雑感  

なぜ落ちた?(その2) やはり納得がいかない。

 先の小学生転落死亡事故で、マイクロバスの運転手が逮捕された。

 結果から鑑みて、それは納得できる。

 しかし、その理由が「自動ドアをオート”手で開けられない”モードにしなかったからだという」この部分に納得がいかない。走行中の自動車ドアをロックすることについては、走行時の乗員安全、緊急時の救出等の立場から様々な考えがあり、コンセンサスは得られていない。国によってはドアロックをすると万一の場合に救出できないのでロックをしないのが基本となっている国もある。我が国の道交法上にもドアロックの義務は明記されていない。

 彼の最大の過失は果たしてそのことだったのだろうか。

 私は彼の過失は、そのことではないと考える。

 彼はマイクロバスの運転手である前に、サッカーチームのコーチである。そして、そのコーチである前に、子ども達を守るべき大人の一員である。

 そのことから考えてみたい。

 子ども達が、マイクロバスの中で騒いだり、席を離れて走り回ったりしているのを見て、大人はどのような態度をとるべきだろうか。しかも、その子ども達が見知らぬ子ども達ではなく、自分が監督するサッカーチームのメンバーだったら。
 乗り合いバスの中だったら、見知らぬ大人でも注意をする筈だ。このマイクロバスの中ではどうだったのか。どのような状況だったのだろうか。運転をしていたコーチは、それに対してどのような指導・注意をしたのだろうか。
コーチは注意をしなかったのか。それともコーチの注意にも子ども達は言うことを聞かず、コントロールできない状態だったのだろうか。
 全てがあっという間に起きてしまったのだろうか。

 コーチは厳しく指導すべきだった。もともとマイクロバスに乗るときのルールは無く、普段からやりたい放題だとしたら問題外だが、車内のルールは守らせるべきだった。

 コーチが罪を問われるとしたら、道路交通法違反でなく、業務上過失致死であるべきなのだ。

 また、車内で何が起きたのかについても、一人一人に詳しく事情聴取をし明らかにすべきだ。子ども達の心の中に不可解なものを残してはならない。コーチ一人だけに罪を被せ蓋をするのでなく、全てを解明し、子ども達の心の重荷を解放してあげるべきだ。うやむやにすると、子ども達の心にトラウマとして長く残ってしまうことだろう。

 もちろん、子ども達の罪を問うとか、詳細を公表せよと言うつもりは毛頭ない。

<追記2008.01.03 20:25>
 この事故が、家族旅行の際に、保護者の運転中に起きたと仮定しよう(希にこのような事故も耳にするが)。
 現象的には明らかなネグレクト(保護者の保護義務放棄)であるが、運転手は逮捕されただろうか。逮捕されるどころか、一昔前までは「子どもを亡くした可哀想な遺族」扱いだったはずだ。
 道路交通法のどこにも、親子・親族・他人を区別する条文は存在しない。

J-CASTニュース
ドアロックかけず小5転落死 「逮捕はおかしい」との声
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by taketombow | 2008-01-03 19:43 | ニースに接して  

アメージング・グレイス

この曲を初めて聞いたのがいつかは覚えていない。
しかし、良い旋律だなと意識したのは、つい数年前のことである。
テレビドラマ「白い巨塔」のバックに流れていた。
Hayley Westenra の透き通ったソプラノの美しい声が印象的だった。
YouTubeの音楽ビデオは
ここ(Hayley Westenra - Amazing Grace)
にある。

Amazing Grace

Amazing grace,  how sweet the sound
That saved a wretch like me.
I once was lost, but now am found,
Was blind but now I see

Through many dangers,toils,andsnares,
I have already come.
T'was grace that brought me safe thus far
And grace will lead me home

アメージンググレイス

おどろくばかりの神の恵み なんてうるわしい響きだろう
私のような哀れな人間までをも救ってくれた

一度は見失っていた自分を再び見つけ
盲目だったのに 見ることもできるようになったのだから

多くの危険や苦闘や誘惑を 私は乗り越えてきた
恵みはこれほどにも安らぎを与え 私を故郷へ導いてくれた


この歌が賛美歌であることを知ったのもつい最近のことである。
真偽の程は定かでないが、この歌詞の作者を巡るエピソードも興味深い。

作者のジョン・ニュートンは1725年ロンドンに生まれ、父親と奴隷貿易に携わっていたが、あるとき、嵐に見舞われ、死に直面して初めて神との邂逅があり、以来、彼は信仰を深めていった。
1755年、重病を患ったのを機に奴隷貿易から手を引き牧師になった。そんな彼が「こんな自分でも神は救って下さった」という神の赦しと恵みを歌ったのがこの歌だという。
詳しくは以下のサイトにある。
wikipedia AmazingGrace

 布教にとっては格好のエピソードではある。
どんなに許しを請うても「絶対許さない!」というのも偏狭な気がするが、何をしても改心さえすれば許されるのも、私は何か心にしっくりいかない部分がある。

 これも宗教観の差から来るのかも知れない。

AmazingGraceはこの他にも
Anne Murrey
Judy Collins
LeAnn Rimes
Willie Nelson
Celine Dion
Elvis Presley 等の歌唱も素晴らしい。それぞれに味があり、私は好きだ。
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by taketombow | 2008-01-03 10:48 | 雑感  

御在所岳初日の出登山

午前3時起床。3時45分出発。4時50分登山開始。 
中道を通って、朝暘台へ着いたのは、6時45分頃。
空はほぼ白みかけていたが、渥美半島の上に横に広がった雲から、太陽はなかなか顔を出さない。雲の一部がオレンジ色に染まってからが長い。風は冷たく強い。二重の手袋の中にも寒気は忍び込んできて、指先が冷たいを通り越して痛い。御在所ロープウェイ初日の出運転で山頂までやってきた観光客で、朝暘台は結構人が多い。

いよいよ日の出だ。

先ほどからスタンバイしていたケータイを太陽に向けると、何と言うことだ。バッテリーの容量低下で敢えなくダウン。

ということで、初日の出の画像はない。

これは、オバレ岩より少し上部から見た四日市方面の夜景。(午前5時43分頃)
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前日しっかりチャージしておいたから、残量不足というよりは、低温によるバッテリーの一時的な劣化だろう。その証拠に下山後湯の山街道を走っているときにチェックしたら、フル充電のマークが出ていた。

あまりの寒さに、食事も飲み物も省略し、そそくさと下山した。
下山開始7時10分、登山口帰着午前8時10分。自宅到着午前9時。

登山道の様子
「朝暘台付近」
雪は頂上付近のみ5~6センチ。

「中道」
山上公園下の鎖場の手前から水に濡れた岩に氷がカチカチについて非常に滑りやすくなっている。ほんの僅かな区間でだがアイゼンは必須。スパッツは不要。

「一の谷新道」
雪が凍っていてアイゼンは効くが、使うか使わないかは非常に迷うところ。あれば滑らないが、木の根等に引っかかり易くなり却って危ない面もある。

 ・ピッケルは使う場面なし。ストックもラッセルリング装着の必要はない。雪が殆ど無いため、いろんなものに却って引っかかりやすくなるだけだ。
 ・ハイドレーションシステムを用意した。水のバッグは凍らないようにザックの中へ入れて保温したが、外部へ露出しているチューブの部分が凍結し全く役に立たず。

これらは、本日未明から日の出直後の状態なので、太陽が上がり気温が上昇すれば状況は当然大きく変わる。
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by taketombow | 2008-01-01 19:57 | 私の山歩き