冷凍食品

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昼食に冷凍食品を食べることを試してみた。缶ビールの粗品に貰ったクーラーバックに、凍らせたジュースと一緒に入れた。保冷剤は無し。背中のザックで5時間は凍ったままで輸送できた。今日はキムチうどんだ。冷凍食品なのでうどんの麺にコシがある。かなりいける。食べ終わってから気づいたので、汁だけをケータイで撮った。山頂の売店で生ビールにもありつけて、もう、極楽気分だ。暖かい日差しと小鳥のさえずりが心地良い。缶ビールは帰路の電車に乗ってから飲むことにした。
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# by taketombow | 2005-05-28 11:07 | 私の山歩き  

携帯からの投稿だ

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試しに携帯から投稿してみた。先日鈴鹿へ行った時撮影したシロヤシオの画像だ。
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# by taketombow | 2005-05-26 18:43 | 私の山歩き  

シャクナゲが好きだ

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 シャクナゲが好きだ。専門用語でどう言うのか知らないが、花が一箇所にまとまって咲くあの華やかさが好きだ。鈴鹿の滋賀県側の薄暗い沢で、ひっそりとその一点だけ艶やかな花を誇らしげに咲かすのが好きだ。深い雪の中でも、厚い深緑の葉を持ち続け、じっと春を待ち侘びるその姿が好きだ。
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# by taketombow | 2005-05-24 00:32 | 私の山歩き  

「自閉症裁判」 レッサーパンダ帽男の罪と罰

 d0054692_14313938.jpg    佐藤 幹雄 著
ISBN4-89691-898-3   洋泉社・刊     定価(2200+TAX) 円

2001.4.30午前10時、東京浅草 雨降りの日
 19才の女子短大生が、レッサーパンダの帽子を被った男にナイフ
で刺され失血死した。

 白昼、180cm を越す大男が若い女性に馬乗りになり執拗に刺す。その衝動性と異様さから、怪物のような形相をした極悪非道な男を想像するだろう。

 しかし、この本から浮かび上がってくるのは、身体だけ大きいが決して視線を合わせられない気弱な男、知的障害を持ち金銭管理ができないため、自分の収入は勿論、末期ガンの娘を働かせたその収入も、医療費もパチンコで使い切ってしまう父親。家計を支えるため、末期ガンでありながら働き続けなければならなかった犯人の妹。という犯人を巡る余りにも悲惨な一家の姿だった。
 何度となく読むのを止めようかと思った本だ。内容がくだらないとか、表現が稚拙だとか言うのではない。暗いのだ。救いがなさすぎるのだ。そして悲しいことにこれが現実なのだ。

読了後

「じゃあどうしたら良いんだ!」

と大声で叫びたくなる。

 一つの犯罪には被害者の心情、加害者の更正、社会防衛等様々な面を考慮して刑罰が決められる。しかし、加害者が障害を持っていると、その責任能力の有無が争点となる。
 責任能力が無いと判断された場合は、刑罰は科せられず「誰も悪くない」「誰も責任を問われない」という状態になる。それを避けるために、検察は責任能力の立証に躍起となる。警察もマスコミも犯人の障害、養護学校卒業という事実は極力隠した。

そこに無理は無かっただろうか。

障害の有無に関わらず、罪は償わなければならない。しかし、少なくとも自分のしたことの善悪くらいは、分からせた上で処罰すべきと筆者は指摘する。

 犯行から約1年後、犯人の妹は全身に転移したガンのため、24才の生涯をひっそりと閉じた。

「今まで生きてきて何一つ楽しいことは無かった」

そう漏らしてい彼女だったが、弟の起こした事件をきっかけに、周囲に支援の輪が広がって、障害者認定、医療保護、生活保護等の手続きが取られ、父親との世帯分離がなされた。

自閉症、障害者家庭への理解と支援のあり方について考えさせられる本だ。
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# by taketombow | 2005-05-22 14:31 | 私の本棚から  

 「問題な日本語」 

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           北原 保雄 著
ISBN4-469-22168-6 大修館・刊    定価(800+TAX) 円

 以前他のMLで話題になった本だ。先日図書館で見かけて呼んだが元に置きたくて結局購入した。

最近このような使い方に接しないだろうか。

・「こちら ○○○○になります」
      ~~~~~~~~
     → 「になります」の使い方

・「○○○の方をお持ちしました」
  ~~~~~~~
     → 「○○○の方を」の使い方

・「全然いい」
 ~~~~~
     → 「全然」は否定語とペアで使うのでは?

・「理由は特にないです」
  ~~~~
     → 「ない」と「です」の組み合わせ

・「真っ茶」
 ~~~
     → 「真っ黒」「真っ白」「真っ赤」以外にも使えるのか。「真っ紫」「真っピンク」は?

・「台風が上陸する可能性があります」
  ~~~~~~~~~
「可能性」とは「好ましい事態になる見込み」のときに使うのでは?

等々 最近目につく用例についての解説が載っている。実用として役に立つことは言うまでもないが、「ことば」についての蘊蓄としても興味深い。

※ 名詞の前に「お」「ご(御)」をつけて「ていねい」な気持ち を表す用例がある。この使い分けのきまりはご存じだつただろうか。
 
 おしり とはいうが ごしりとはいわない。
 ~    ~
 同様にご結婚とはいうが お結婚とはいわない。
 ~      ~
 私たちは知らず知らずのうちに、一定のきまりに則ってことばを使い分けている。そのルールからはずれた言葉に接したとき違和感を感じるのだろう。
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# by taketombow | 2005-05-21 17:09 | 私の本棚から